ヒスロム「現場サテライト」
Hyslom "Construction site Satellite"
アーティスト・グループ「ヒスロム」が、休館中の美術館を探索し、改修工事によって姿を変えていく現場とかかわりながら、様々なアクションをしかける。その過程を館外展示やオンラインを通じて発信します。
Hyslom "Construction site Satellite"
アーティスト・グループ「ヒスロム」が、休館中の美術館を探索し、改修工事によって姿を変えていく現場とかかわりながら、様々なアクションをしかける。その過程を館外展示やオンラインを通じて発信します。
2m26 "Tool Box Project"
デザイン・ユニット「2m26」が、美術館の外に出ていくゲンビのために、「ツールボックス」をデザインしました。休館中は、このツールボックスのなかに色々な道具をつめこみ、2m26とゲンビが市内各地にあらわれ、ワークショップを開催します。
Hitoshi Toyoda "Visual Diary/Slide Show"
写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライド作品を投影するかたちで映像日記作品を発表します。
Rebirth Typography Project
美術館の近隣地域をはじめとする広島市内、そして館内や館にまつわる資料にひそむ文字デザイン(タイポグラフィー)を調査し、それらの特徴を活かした新たな文字作りにとりくみます。
Special Reopening Exihibition Before/After
広島市現代美術館は、約2年3ヵ月の大規模改修工事を経て、2023年3月に迎えるリニューアルオープンに際し、記念特別展「Before/After」を開催いたします。全館を会場とする本展は、これまでを大切にしつつも、様変わりを果たした美術館の全貌を披露する機会でもあります。改修工事後の建物には、いくつもの変わった箇所がありますが、本展ではこのようになにかがきっかけとなって生じる、さまざまな「まえ」と「あと」の現象や状況に着目します。
Yuichi Yokoyama: “Do it.” “What?”
疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。さらに、比治山を飛び出して市内の様々な場所に展開していきます。
Dokokade? Genbi Collection Exhibition
広島市現代美術館は改修工事のためただいま休館中。リニューアルオープンは2023年3月の予定です。その間、コレクションをいろいろな場所でご紹介。まちのどこかであなたとゲンビがふとであう。そのであいがしらの「?」が、やがて「!」に変わっていくことを期待しています。
Dokokade? Genbi Video Art Project Bontaro Dokuyama
広島市現代美術館・鶴見分室「101」での展示第1弾として、現代社会に潜む問題や事象を丁寧に調査し、映像やインスタレーション作品として発表を続ける、毒山凡太朗を紹介します。
Dokokade? Genbi Video Art Project Yuki Harada
「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第2弾では、幅広い視覚文化を対象とした調査、思索に基づき、作品制作のみならず、執筆、キュレーションなど多彩な表現方法を採用し、ユニークな活動を展開する作家、原田裕規を紹介します。
Dokokade? Genbi Video Art Project Takehiro Iikawa
「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第3弾では、飯川雄大を紹介します。彼の代表的なシリーズである「デコレータークラブ」は、様々なものを殻に付けて擬態するカニにヒントを得た、鑑賞者の気づきや反応を誘うプロジェクトです。
Dokokade? Genbi Video Art Project Koki Tanaka
「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第4弾では、田中功起を紹介します。
「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第5弾では、東日本大震災をきっかけにユニットとしての活動を開始した「小森はるか+瀬尾夏美」を紹介します。
Genki Isayama "Objects #7"
広島市在住の作家、諫山元貴は「崩壊と複製」をキーワードに、制御できない出来事によって物質が変化していく様子や瞬間を、映像や立体で表現しています。「どこかで?ゲンビ」の一環として、広島駅南口地下広場のショーウィンドウで展開するインスタレーション《Objects #7》の展示を皮切りに、市内いくつかの場所で作品発表を展開します。
Mitsuo Maruhashi "i see characters"
「どこかで?ゲンビ」の一環として、視覚と認識をテーマに制作する丸橋光生の作品を紹介します。広島駅南口地下広場ショーウィンドウ では、「イメージと文字」シリーズの新作インスタレーションを展開します。
To U "Oops!!"
広島駅南口地下広場ショーウィンドウでの「どこかで?ゲンビ」第3弾として、広島市在住の作家・トうを紹介します。
Takashi Sonoda "EDELWEISS"
広島駅南口地下広場ショーウィンドウでの「どこかで?ゲンビ」第4弾として、園田昂史を紹介します。
Chisato Matsumoto "Beyond the Stardust"
「どこかで?ゲンビ」の一環として、ヱビデンギャラリーにて展示をおこないます。その第1弾として、広島市を拠点に活動する松本千里を紹介します。
Kaoru Hirano "Umbrella"
ヱビデンギャラリーでの「どこかで?ゲンビ」第3弾として、広島を拠点に活動する作家・平野薫を紹介します。
Daigoro Yonekura
ヱビデンギャラリーでの「どこかで?ゲンビ」第4弾として、広島を拠点に活動する作家・米倉大五郎を紹介します。
Yuki Tejima
ヱビデンギャラリーでの「どこかで?ゲンビ」第5弾として、広島市在住の作家・手嶋勇気を紹介します。
Hiroko Kubo "Anthropocene"
ヱビデンギャラリーでの「どこかで?ゲンビ」第2弾として、広島市在住の作家・久保寛子を紹介します。
and DOMANI "Tomoe Murakami + Daisuke Kuroda"
文化庁が日本の芸術界を支える人材育成のために1967年から行う「新進芸術家海外研修制度(在研)」。その成果発表の機会として行われる「DOMANI・明日展」の地域展開に伴い、広島で村上友重と黒田大スケの作品を紹介します。
Dokokade? Genbi Poster Exhibition
休館中、当館で過去に開催した展覧会のポスターを様々な場所で展示します。ふらりと立ち寄ったカフェや飲食店、ショップなどなど… 趣向をこらした展覧会ポスターに、まちなかであえる?!
Dokokade? Genbi at School
休館中、当館コレクションの一部を市内の小中学校に預かっていただきます。学校に作品がお邪魔することで、どんな交流が生まれるのか。その様子はウェブサイトやSNSでレポートしますので、どうぞお楽しみに。