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トヨダヒトシ「映像日記/スライドショー」

Hitoshi Toyoda "Visual Diary/Slide Show"

横須賀美術館での上映会

上映会の様子

トヨダヒトシ

プロジェクト概要

写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライド作品を投影するかたちで「映像日記」を発表します。

アーティスト・プロフィール

トヨダヒトシ

1986 年の渡米をきっかけに独学で写真を始める。93 年よりニューヨークを拠点に写真を用いた作品の創作・上映に取り組む。ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場等のパブリックスペースにおいて、アナログのスライド映写機を自ら操作し上映するライブスライドショーという形式で発表し続けている。米国各地の映画祭や芸術祭で活躍し、2000 年より日本での上映を開始。12 年に日本に拠点を移し、ヨコハマトリエンナーレ2014 、神奈川県立近代美術館鎌倉館クロージングイベン卜、原美術館(東京)など多数上映を行う。

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