program
2021年10月16日(土)、17日(日) 2022年3月26日(土)、27日(日)18:40~
ムーアの広場(広島市現代美術館前)
写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライドフィルムを投影するかたちで「映像日記」を発表します。
▶ 上映会チラシ
3月26日(土)18:40~ 《白い月》(2010-2022 / 60min / 35mm slide film / silent)
3月27日(日)18:40~ 《黒い月》(2010-2022 / 80min / 35mm slide film / silent)
日程|2021年10月16日(土)、17日(日) 2022年3月26日(土)、27日(日)
時間|18:40~(開場は18:00から)
会場|ムーアの広場(広島市現代美術館前)
定員|各回40名程度
参加費|無料
申込締切|2022年3月10日(木) ※受付終了しました
※要事前申込
※申込者多数の場合は抽選
※野外での実施になるため、防寒対策をお願いします
※荒天および新型コロナウイルス感染症の状況により延期となる場合があります
1986 年の渡米をきっかけに独学で写真を始める。93 年よりニューヨークを拠点に写真を用いた作品の創作・上映に取り組む。ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場等のパブリックスペースにおいて、アナログのスライド映写機を自ら操作し上映するライブスライドショーという形式で発表し続けている。米国各地の映画祭や芸術祭で活躍し、2000 年より日本での上映を開始。12 年に日本に拠点を移し、ヨコハマトリエンナーレ2014 、神奈川県立近代美術館鎌倉館クロージングイベン卜、原美術館(東京)など多数上映を行う。