program
2021年7月13日(火)~9月11日(土)
広島市現代美術館・鶴見分室101(広島市中区鶴見町9-11 第2三沢コーポ)
アーティスト・グループ「ヒスロム」が、休館中の美術館を探索し、改修工事によって姿を変えていく現場と関りながら、様々なアクションをしかける長期プロジェクト「現場サテライト」。その過程を記録した写真や映像、関連資料を展示します。会期中、展示替えを行い内容を更新していきます。
会期|2021年7月13日(火)~9月11日(土)
開室時間|11:00~17:00
休室日|日・月・祝(イベント時は開室)
会場|広島市現代美術館・鶴見分室101(広島市中区鶴見町9-11 第2三沢コーポ)
※観覧無料
※広島県「新型コロナ感染拡大防止のための早期集中対策」を踏まえた広島市の方針により、8月3日から21日まで休止
加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティスト・グループ。2009年より活動をはじめる。造成地の探険で得た人やモノとの遭遇体験や違和感を表現の根幹に置き、身体を用いて土地を体験的に知るための遊び「フィールドプレイ*」を各地で実践し映像や写真、パフォーマンス作品としてあらわす。またその記憶を彫刻作品や舞台、映画へと展開させている。
http://hyslom.com/
@hyslom
*劇団・維新派の故松本雄吉がそう呼んだことによる。