program
2022年10月29日（土）～2023年1月22日（日）
広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)
「どこかで？ゲンビ」の一環として広島市現代美術館のコレクションを紹介するサテライト展示を、広島県立美術館で開催します。
本展は広島県立美術館（ケンビ）と広島市現代美術館（ゲンビ）の作品をコラボレーションさせながら、美術についての素朴な疑問にお答えする展覧会です。1968年に開館した広島県立美術館は、「広島県ゆかりの美術作品」などを収集方針としつつ、近代の美術作品を多く所蔵しています。一方、広島市現代美術館は、1989年に公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。同館の改修工事に伴う休館の機会に、双方のコレクションから異なる時代・ジャンルの作品92点を対比させながら、新たな楽しみ方をご提案します。近代美術と現代美術の違いは何？具象・抽象ってどういうこと？「所蔵作品は見飽きた」と言わず、両館の作品の出会いによる新鮮な展示空間をどうぞお楽しみください。
▶ 展覧会チラシ
会期｜2022年10月29日（土）～2023年1月22日（日）
開館時間｜9:00～17:00（金曜日は19:00まで開館） ※入場は閉館の30分前まで
休館日｜月（ただし、1月2日、9日は開館）、年末年始（12月25日～1月1日）
会場｜広島県立美術館（広島市中区上幟町2-22）
観覧料｜一般510（410）円、大学生310（250）円、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は無料
※その他の割引等については広島県立美術館にお問い合わせください
主催｜広島県立美術館、広島市現代美術館
両館長座談会「ケンビ＋ゲンビよもやま話」
日時｜2022年11月3日（木・祝）13:30～15:00（開場 13:00）
会場｜広島県立美術館 地階講堂
講師｜千足伸行（広島県立美術館長）、寺口淳治（広島市現代美術館長）
参加費｜無料
※要事前申込（広島県立美術館に電話でお申込みください TEL: 082-221-6246）
ケンビ＋ゲンビ合同による疑問が解ける（かも）リレートーク
日時｜[前編] 2022年11月18日（金）14:00～ [後編] 2022年12月9日（金）14:00～
会場｜広島県立美術館 2階展示室 （受付：展示室入口）
講師｜両館学芸員
定員｜10名、イヤホンガイド利用
※要展覧会チケット、要事前申込（広島県立美術館に電話でお申込みください TEL: 082-221-6246）
ゲンビの「ツールボックス」を使ってみたら、楽しい工作ができる（かも）ワークショップ
簡単な工作をお楽しみいただけます。開催時間中に気軽にご参加ください。
日時｜2022年11月5日（土）10:00～16:00
会場｜広島県立美術館 エントランス
参加費｜無料
※雨天時はロビーで実施
ケンビとゲンビの作品を両方見てみたら、発見がある（かも）合同対話型鑑賞
日時｜①2022年11月26日（土）14:00～ ②2023年1月14日（土）14:00～
会場｜広島県立美術館 2階展示室 （受付：展示室入口）
講師｜両館学芸員
定員｜10名、イヤホンガイド利用
※要展覧会チケット、要事前申込（広島県立美術館に電話でお申込みください TEL: 082-221-6246）
ケンビ＋ゲンビ合同による疑問が解ける（かも）インスタライブ
各展示室ごとに出品作品をご紹介します。広島県立美術館のインスタグラムからご覧ください。
日時｜①2022年11月8日（火）②11月29日（火）③12月20日（火）④2023年1月10日（火）すべて17:00～
会場｜広島県立美術館公式インスタグラム（@hiroshima_pref_art_museum）
講師｜両館学芸員
参加費｜無料
担当学芸員たちによる公開反省（？）会＋今後の展望を語る（かも）会
日時｜2023年1月21日（土）13:30～15:00
会場｜広島県立美術館 3階ロビー
講師｜本展に関わった両館学芸員たち
定員｜20名
参加費｜無料
※要事前申込（広島県立美術館に電話でお申込みください TEL: 082-221-6246）
どこかで？ゲンビ フェルナンド・ボテロ 《小さな鳥》
会期｜2022年7月9日（土）～2023年1月下旬
会場｜広島県立美術館 1階ロビー（広島市中区上幟町2-22）
※観覧無料
https://renovation2023.hiroshima-moca.jp/program/dokokade_kenbi_botero/
※新型コロナウイルス感染症の状況により会期等変更となる場合があります
