program
2022年8月27日(土)
ツカノマテラス(広島市中区鉄砲町10-9)
フランス出身のデザイン・ユニット「2m26」が、美術館のために制作した「ツールボックス」を使って町なかでワークショップを行います。会場となるのは、7月に2m26とワークショップ参加者が“チョーばりでっかい”テーブルとイスを作った八丁堀の空き地「ツカノマテラス」。
今回のワークショップでは、現代美術館が普段、展覧会やイベントの告知のために金座街に掲出しているターポリン地の懸垂幕を使い、キーホルダーやペンケース、ミニ財布などを作ります。講師が考案した展開図を元に、ハサミやカッターで切ったり折ったりすることで様々な形が生まれます。シンプルなものから複雑なものまで、複数の展開図を用意していますので、年齢に合わせてお楽しみいただけます。
本来なら一定期間を経た後、ゴミとして廃棄されてしまう懸垂幕を再利用したアップサイクル・ワークショップ。ぜひご参加ください!
8月27日当日は、ツールボックスも出動し、小さな工作コーナーを開設します。当日立ち寄られた方が気軽に体験できるプログラムも用意しますので、お気軽にお立ち寄りください。
日時|2022年8月27日(土)①10:00~11:30 ②11:30~13:00 ③14:00~15:30 ④15:30~17:00
会場|ツカノマテラス(広島市中区鉄砲町10-9)
講師|中間大介、西瑛里菜(株式会社みづま工房)
定員|各回10名程度
対象|どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
参加費|無料
応募締切|8月18日(木) ※受付終了しました
共催|カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-
※応募者多数の場合は抽選
※荒天および新型コロナウイルス感染症の状況により延期となる場合があります
※本ワークショップは、「カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-」が行う社会実験「カミハチキテル-URBAN TRANSIT HUB-」の一環として実施します
紙屋町八丁堀エリアを中心に産官学が連携するまちづくりプラットフォーム。来街者に「居心地の良い」「ひとのための公共空間」を体験してもらい、その意見を当該エリアのマネジメントビジョンを反映するべく、2020年「カミハチキテル-URBAN TRANSIT BAY-」と、2021年「カミハチキテル-MOTOMACHI CRED URBAN TERRACE-」を実施。グッドデザイン賞2020年受賞。SDA Award2020銅賞受賞。
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