program
7月23日(土)・24日(日) 9:00~17:00
バス停「八丁堀」1番のりば近くの空き地(広島市中区鉄砲町10-9)
フランス出身のデザイン・ユニット「2m26」が、美術館のために制作した「ツールボックス」を使って町なかでワークショップを行います。今回会場となるのは、八丁堀の空き地。7月から10月にかけて、この場所に色々な人が集えるよう、直径約7メートルの“でっかい”ドーナツ型のテーブルとイスを2日間かけてつくります。テーブルとイスはいくつかのパーツに分かれており、組み合わせ次第で形が変化します。ビルが立ち並ぶ広島の中心部に現れた、期間限定の憩いの場づくりを、みんなで一緒に楽しみませんか?
スタッフがサポートしますので、初めて工具を使う方もぜひご参加ください。
日時|2022年7月23日(土)・24日(日) 9:00~17:00 ※昼休憩1時間
会場|バス停「八丁堀」1番のりば近くの空き地(屋外・広島市中区鉄砲町10-9)
講師|2m26(メラニー・エレスバク、セバスチャン・ルノー)
定員|各日20名
対象|どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費|無料
応募締切|7月11日(月) ※受付終了しました
共催|カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-
※1日の参加も歓迎です
※応募者多数の場合は抽選
※昼食は各自持参
※荒天および新型コロナウイルス感染症の状況により延期となる場合があります
※本ワークショップは、「カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-」が行う社会実験「カミハチキテル-URBAN TRANSIT HUB-」の一環として実施します
建築家でありアーティストのふたりが2015年に設立し、京都を拠点に活動。ル・コルビュジエが提唱したモデュロールを基準寸法とした家具デザインと建築設計を手がける。また、デザインにとどまらず、パフォーマンス、ワークショップなど多彩なアプローチ方法によって、都市のあり方を探求している。家具をツールにコミュニケーションを創出することへの関心から、シンプルな工程の家具づくりワークショップを各地で開催している。近年の主な作品に、「SAIKODAYO」(静岡、2017年)、「オルタナティヴ・スペース・コア」(広島、2017年)、「2m26 Kyoto House」(京都、2020年)など。主なパフォーマンスに「TOKYO CROSSING」(東京、2015年)などがある。
http://2m26.com/ja/
@deuxmetresvingtsix
紙屋町八丁堀エリアを中心に産官学が連携するまちづくりプラットフォーム。来街者に「居心地の良い」「ひとのための公共空間」を体験してもらい、その意見を当該エリアのマネジメントビジョンを反映するべく、2020年「カミハチキテル-URBAN TRANSIT BAY-」と、2021年「カミハチキテル-MOTOMACHI CRED URBAN TERRACE-」を実施。グッドデザイン賞2020年受賞。SDA Award2020銅賞受賞。
https://kiteru.site/
@kamihachikiteru
@kiteru