project
Yuichi Yokoyama: “Do it.” “What?”
疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。さらに、比治山を飛び出して市内の様々な場所に展開していく。作品は今回のプロジェクトのための描き下ろし。比治山やゲンビにまつわることがらをテーマに、登場人物たちによる不思議な会話が繰り広げられます。
特別協力:888ブックス
横山裕一:「実施しろ」「何をだ」の全貌を紹介した作品鑑賞ガイドを作成しました。作家本人の公式ツイッターを一部抜粋した、読み応えのある豪華版!
ダウンロードはこちら▶▶▶ yy_map_ver3.pdf
2021年11月30日(火)開催。比治山公園内に設置された作品を巡りながら、今回のプロジェクトのための新作制作秘話などをお話しいただきました。
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宮崎県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。 宮崎県出身だが、父親の仕事の関係で幼少時より転々と国内各地を引越ししていた。2000 年以降、 油絵よりも「時間が表現できる」漫画に活動領域を広げると、その独創的な作品は後に「ネオ漫画」 と称され、様々な分野から注目を集める。国内のみならず海外での評価も高く、漫画は欧米で出版。 本人いわく、友人と自分の会話を録音し、それを聴きながら描くのが好き。
@neomanga