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コレクション展 2007–Ⅰ
写真と現代美術+新収蔵作品展

2007年4月28日(土) — 7月22日(日)

写真と現代美術
今年度最初のコレクション展のテーマは「写真と現代美術」。写真は、その誕生から今日まで、現代美術との関わりにおいてどのように位置づけられてきたのでしょうか。写真の特徴といえる4つのキーワードを手がかりに、写真と現代美術の関係について考えていきましょう。

出品作家
鴫剛、クリスチャン・ボルタンスキー、アンディ・ウォーホル、ウーゴ・ムラス、チャック・クロース、アレックス・カッツ、野村仁、リチャード・ロング、ロジャー・アックリング、デニス・オッペンハイム、河原温、クリスチャン・ジャカール、杉本博司、須田悦弘、宮本隆司、福田美蘭、ロバート・ロンゴ、吉仲太造、金昌烈、ジョージ・シーガル、リチャード・エステス、金昌永、佐藤正明、チャールズ・ベル、靉嘔、ロバート・ラウシェンバーグ、やなぎみわ、シンディ・シャーマン、横尾忠則、秋山祐徳太子、森村泰昌、小沢剛

新収蔵作品展
当館は、1989年に公立では初めて現代美術を専門に扱う美術館として開館し、以来、購入、委託制作、寄贈により、現代美術に関わる作品1400点あまりを収集してきました。近年は、助成金による作家への委託や、寄贈、寄託によって作品を収集しています。今年度は、平成17年度に制作委託により作品を制作していただいた作家、宮崎進氏より3点、石川順恵氏より1点の作品の寄贈を受けました。また広島の所蔵家より、彫刻家舟越桂の作品1点、アニメーション作家山村浩二の作品一式(40点)の寄託を受けました。
ここでは、これらの平成18年度の新収蔵作品を紹介します。

出品作家
石川順恵、宮崎進、山村浩二

基本情報

会期
2007年4月28日(土) — 7月22日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで※7月21日・22日は19:00まで

休館日
月曜日※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館
観覧料
一般360(280)円、大学生270(210)円、小中高生170(130)円
  • ( )内は前売り及び30名以上の団体料金
  • 5月5日(こどもの日)は高校生以下無料
主催
広島市現代美術館

イベント・カレンダー

開館時間10:00-17:00
TEL082-264-1121