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サンデースクリーニング「アクト・オブ・キリング」

  • 上映会
2024
10
20
広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
  • 10:30–12:35(開場 10:00)
  • 14:00–16:05(開場 13:30)

オープン・プログラム「ミーティングポイントー出会う、知る、交換する」の関連プログラム。1965-66年に起こったインドネシア大虐殺について、加害者側と被害者側、それぞれの視点で描かれたドキュメンタリー映画「アクト・オブ・ キリング」(10/20)と「ルック・オブ・サイレンス」(10/27)を2週にわたり上映します。

上映作品

「アクト・オブ・キリング」(2012年、121分)

インドネシア大虐殺について、加害者側の視点から描いたドキュメンタリー。虐殺に加担した実行者たちは、 現在でも国民的英雄として暮らしています。監督のジョシュア・オッペンハイマーはこうした事実を取材しました。 虐殺の実行者たちに当時の行為をカメラの前で再現させることにより、加害者たちにも心理的変化が生じてくる ことになります。

監督:ジョシュア・オッペンハイマー
配給:トランスフォーマー

©Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012

©Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012

会場
広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
定員
50名 ※先着順
料金
無料

イベント・カレンダー

開館時間10:00-17:00
TEL082-264-1121