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トイレのピクトグラムのジェンダー表現をめぐって
- 勉強会
- 座談会
- 13:30–15:00
もかけん「第1回 ピクトグラム編」プログラム。2023年の美術館リニューアルに際し、建築家・黒川紀章が設計した美術館建物のかたちを組み合わせて新しいピクトグラムをつくりました。人をあらわすピクトグラムについては、従来のステレオタイプな「女性」/「男性」のあらわされ方になるべくたよらないかたちや色を目指しましたが、「分かりにくい」等の声が届いています。もかけんの第1回では、この当館のピクトグラムの問題を起点として、ピクトグラムが抱える様々な課題や研究の動向について学び、意見を共有する勉強会と座談会を実施します。
身近な公共施設のトイレにあるピクトグラムのジェンダー表現に注目して、参加者それぞれの視点や意見を共有します。男女で分かれているトイレで使用されるピクトグラムは、「分かりやすさ」を基準として考えられるものではありますが、それが使用される場所や文化によって、必要とされる表現や発信すべきメッセージは異なってくるかもしれません。多様な考えを持つ人がいる社会の公共空間で、ピクトグラムのジェンダーはどのように表現されており、今後どのような表現が可能でしょうか。答えを出すことが難しい問いについて、一緒に考える機会とします。
ファシリテーター・プロフィール
写真や広告におけるジェンダー表現に関連する記事の執筆や、翻訳を行うほかに、レクチャー、ワークショップ、展覧会の企画、コンサルティングなどを手がける。2007-08年にアメリカに滞在し、国際写真センター(ICP)およびサンフランシスコ近代美術館で日本の写真を紹介する展覧会/研究活動に従事。2010-19年まで東京国立近代美術館客員研究員を務める。著書に『ジェンダー目線の広告観察』(2023)など。
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